まめなH君が観光の計画から夜の飲食店の予約まで全て取り仕切ってくれました。姫路では「ラストサムライ」や「軍司官兵衛」の撮影が行われた山奥の鬱蒼とした寺院書写山円教寺を朝一で見学しその後新幹線で岡山へ。在来線を乗り継いで倉敷(T君の出身地)まで行き見事な景観地区を見て回りました。好天に恵まれましたが気温は予想程ではなく32,3℃と言ったところ。昼から飲むビールは格別でした。駅の待合でも。これを含めて夜は夜で地元の海産物や肉などを堪能し、1人につき生ビール7,8杯相当は飲みまくったのではと思います。別に日本酒を5合程度?思い出話や現状報告に花が咲き、あっという間に時間が経っていくら飲んでも飲み足りない思いで非常に楽しいひと時でした。でも不思議と翌日には後を引きませんでした。
翌日帰る前には明石の商店街で朝から唯一空いていた明石焼きをつまみにまたビールで乾杯し、更に三宮でまた乾杯。最後は飛行機搭乗ギリギリとなり慌ててポートライナーの駅へ走る始末でありました。



いや〜やっぱり青春時代に苦楽を共にした同級生は良いものです。そして今回の旅行では飛行機内も電車内もマスクをしているのは2〜3割程度かと思われ、コロナ禍の終わりを実感した次第です。また来年の再会を約束して別れの握手をしたのでした。